今日は山内生涯学習センター主催で、山菜のみずを使った料理教室があり、おじゃましてきました。
講師は地元の料理上手な高橋弘子さん♪
みずと言えば「みずたたき」ですが、みずの漬け物と天ぷら、塩くじらとみずの味噌汁も教えていただきました
みずたたきは、ビニール袋にみずを入れてたたいてから、さらにまな板の上でトロトロになるまでたたいて、味噌としょうがで味付けしました。
弘子さんの特製ジャンボ卵焼きとかぼちゃの煮物も、美味しく作るワンポイントを教えてもらいましたヨ♪
地元ならではのみずの漬け物となす漬け、塩くじらの味噌汁は、目にも美味しく、昔懐かい心が温まる一品でした

今回は山内地域の様々な年代の方々が参加され、世代間交流にもなり、こうして郷土料理は受け継がれていくのだな~と感じました
ナイスな企画ですね
地域のみなさんと語り合いながら、いただいたみずは本当に絶品でした
美味しかった~~またの企画を楽しみにしています
そうなんですよ♪塩くじらは簡単に手に入らなくなりました。
ふるさとの味、おばあちゃんの味、大切にしていきたいですね。
食べ物を通じて、子育て中の親子が自然に地域にとけこめるような企画はとてもいいと思いました。
塩くじらとみずの味噌汁、食いでー!!
決してメジャーではない食材を組み合わせた、究極の海山コラボですよね~
それにしても、同じ横手市内でも山内地域の食文化は別格ですな。