児童センターに、秋田県立衛生看護学院の保健科の学生さん達が乳歯のお話をしに来てくれました!
『すくすく元気にハッピー~守ろうはじめの歯~』と題し、乳歯の大切さを教えていただきました。


乳歯の大切な役割は「食べ物をかむこと」です。
よくかむことは、
①唾液の分泌によって、食べ物の消化・吸収を良くする
②あご(口の中)が成長し、永久歯の生えるスペースを作り、歯並びが良くなる
③脳への血流が増え、脳が発達する
という、効果があるそうです。

乳歯は表面がもろく、虫歯になりやすく、虫歯になると、その下に控えている永久歯も虫歯になりやすくなるそうです
乳歯は生えかわるまでの間も、大切な役目を担っているので、私たち大人が、乳歯を大切に守り続けてあげましょう
とのことでした。
乳歯は、お母さんのお腹の中にいる時…胎児の時にすでに形成されているそうですよ~
プレママさんにも、ためになるお話をありがとうございました