乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)にご注意を

 赤ちゃんが、何をやっても泣き止まないとイライラしてしまうこともあり、子育てというものはとても辛いものです。

 赤ちゃんに激しく揺さぶられたりするような衝撃が加わると、見た目は分かりにくいですが、脳が損傷を受けて頭蓋骨内で出血が起り、重い障害や後遺症が残ることも少なくありません。

 赤ちゃんがどうしても泣き止まない時は、安全な所に寝かせて、その場を少しの間でも離れ、まずは自分をリラックスさせましょう。揺さぶられ症候群の危険性について、赤ちゃんに接するまわりの人にも伝えることも必要です。

 また、赤ちゃんを車の座席に乗せてのガタガタ道の運転による揺さぶられ症候群の例も報告されています。特に意識はしていなくても、赤ちゃんを揺さぶってしまっていることもあると思います。赤ちゃんの様子がおかしい時は、早めの受診をお勧めします。

※SBS=Shaken Baby Syndrome

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