3~5歳向けの本です
『ぐりとぐらのおおそうじ』
なかがわ りえこ/文,やまわき ゆりこ/絵 福音館書店 2002年
いつもなかよしの、のねずみぐりとぐら。
お日様がまぶしいとても天気のいいある朝、2ひきが窓を開けると、お日様のひかりとともに〝春のにおい〟が流れ込んできました。
明るくなった家の中を見わたしてびっくり。冬のあいだ閉めきった家の中は、ほこりだらけになっていました。2ひきは気持ちよく春をむかえるために、おおそうじをすることにしました。
歌いながら、まずはそうじの準備をはじめます。ほこりがくちや目に入らないようにするために、家にあるものを工夫して使います。さてそうじの道具は…あらら、ぼろぼろに壊れていて、使えそうにありません。そこでさらに工夫をして、道具を作り出していきます。これが愉快な方法で、なんだかとても楽しそう。ただ、友だちのうさぎのギックたちはそれを見てちょっとびっくりしてしまったみたいで…
ぐりとぐらのように、おうちの中をきれいにしたら、すてきな春が訪れそうですね。
(tome)